MT-03がダサいと言われてる理由【8つ】遅いしクラッチも重い!|受注停止寸前です

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ヤマハのMT-03は「ダサい」という声が多く聞かれます。

一体なぜなのか?

その理由を挙げると、まずはパフォーマンスの面での不満があります。

上位モデルと比較して加速が遅く、また、クラッチ操作も重いと感じるユーザーが多いようです。

この記事では、MT-03がダサいと言われる理由について、具体的に8つのポイントを探求していきます。




MT-03がダサいと言われてる理由

MT-03がダサいと言われている理由は、以下の8つです。

1. デザインの古さ:

MT-03はデザインが古く、他のバイクと比べて洗練されていないと言われています。

2. カラーバリエーションの少なさ:

MT-03のカラーバリエーションが少なく、選択肢が限られているという点もダサいと言われる理由です。

3. エンジンのパワー不足:

MT-03のエンジンのパワーが他のバイクに比べて劣っており、スピード感や加速力が不足しているという意見もあります。

4. ハンドリングの悪さ:

MT-03のハンドリングが他のバイクと比べて悪く、コーナリング時に安定感が欠けるという声もあります。

5. メーターの見づらさ:

MT-03のメーターの表示が見づらく、情報が一目で確認できないという点もダサいと言われる理由です。

6. シートの快適性の低さ:

MT-03のシートの快適性が低く、長時間の乗車に耐えられないという意見もあります。

7. バイクの重さ:

MT-03の重さが他のバイクに比べて重く、取り回しがしにくいという声もあります。

8. ブレーキの効きが悪い:

MT-03のブレーキの効きが悪く、安全性に欠けるという意見もあります。

以上が、MT-03がダサいと言われる理由の一部です。

ただし、好みや用途によってはMT-03が合う場合もあるため、個人の意見によって評価が分かれることもあります。




MT-03が遅い理由5つ

MT-03が遅い理由には、いくつかの要素があります。

以下にその5つを紹介します。

1. エンジンの排気量の差:

MT-03は250ccのエンジンを搭載していますが、他のモデルと比べると排気量がやや小さいです。

そのため、加速や最高速度に制限があり、速さに欠けることがあります。

2. エンジンの特性:

MT-03のエンジンは低回転域でのトルクが向上しており、低速での走行性能は良いです。

しかし、高回転域ではパワーが不足してしまうため、速さに欠けることがあります。

3. フロントサスペンションの剛性感:

MT-03は2020年のモデルチェンジで倒立フロントフォークになりました。

この変更により、操縦性や安定性は向上しましたが、同時に柔軟性も減少しました。

そのため、路面の凹凸に対する反応が鈍くなり、速さに影響を与えることがあります。

4. ハンドルバーの変更:

2020年のモデルチェンジでハンドルバーが44mmアップされました。

これにより、ハンドル操作がより容易になりましたが、同時に車体のバランスも変わりました。

そのため、高速走行時に安定感を欠き、速さに制約を受けることがあります。

5. フレーム形状の変更:

MT-03はニーグリップしやすいフレーム形状を採用しています。

これにより、ライダーの体勢が安定し、コーナリング性能は向上しました。

しかし、同時に車体の重量バランスも変わりました。

そのため、加速や最高速度に制限が生じ、速さに欠けることがあります。

以上がMT-03が遅い理由の5つの要素です。

これらの要素が組み合わさって、MT-03は他のモデルと比べて速さに欠ける傾向があります。

しかし、MT-03の魅力は速さだけではありません。

その余裕のあるエンジン特性や操縦性の良さは、日本の道路環境に最適であり、ライディングプレジャーを提供してくれます。

MT-03がクラッチが重い理由3つ

MT-03がクラッチが重い理由は3つあります。

まず第一に、MT-03はエンジン出力をトランスミッションに伝えるためのクラッチが重い設計になっています。

この設計は、高い出力を持つエンジンとの連携を可能にするためです。

第二に、MT-03のクラッチは優れた耐久性を持つため、長期間使用してもパフォーマンスを維持することができます。

そのため、クラッチペダルが少し重く感じられることがあります。

そして最後に、MT-03はハンドリングに優れており、高速走行時でも安定感を保つことができます。

このため、クラッチペダルの重さは、安全性とパフォーマンスの向上に寄与しているのです。

以上の3つの理由から、MT-03のクラッチが重いと感じることがありますが、これは設計上の特徴であり、優れたパフォーマンスを引き出すための重要な要素なのです。

MT-03は受注停止寸前です

正直言って、MT-03は受注停止寸前です。

確かに、MT-03は排気量が中途半端な320ccであり、他のバイクと比べると珍しい存在です。

しかし、ダサいと言われることで人気がないというのは少し違う気がします。

MT-03はヤマハのバイクなので、デザインや性能には妥協がありません。

実際に乗ってみると、その乗り心地や操作性の良さに驚かされることでしょう。

MT-03は排気量が小さいため、初心者や女性ライダーにも扱いやすいバイクです。

また、都市部での移動や通勤にも適しており、燃費も良いので経済的です。

さらに、MT-03は価格も比較的手頃であり、初めてバイクを購入する人にも負担が少ないです。

また、MT-03はカスタマイズの幅も広く、自分好みにカスタムすることができます。

カラーリングやパーツの交換など、自分の個性を出すことができます。

これによって、他のMT-03と差別化することができ、オリジナリティを追求することもできます。

ただし、MT-03には一つだけ欠点があります。

それは排気量が中途半端なことです。

日本の免許制度を考えると、300ccクラスのバイクとしてはやや物足りないと感じる人もいるかもしれません。

しかし、排気量の小ささからくる軽さや取り回しの良さも魅力の一つです。

また、MT-03の性能や操作性は、排気量以上のパフォーマンスを発揮することもあります。

MT-03はダサいと言われて人気がないというイメージがありますが、実際に乗ってみるとその魅力に気付くことでしょう。

ダサさよりも実用性や楽しさを重視するなら、MT-03は十分に選択肢の一つとして考える価値があるバイクです。






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