トリッカーは後悔するぞ!【体験談】壊れやすいバイクでした。|ツーリング仕様の欠点とは

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ヤマハのトリッカーは買うと

絶対に後悔します。

なぜなら、壊れやすいから。

他にも欠点だらけで、相当なマニアでもない限り乗り続けるのはしんどいですね。

この記事では、僕が実際にトリッカー250(ツーリング仕様)を買って後悔した経験を話していきます。




僕がトリッカーを買って後悔した体験談

今日は僕が「トリッカー」というバイクを購入して後悔した体験についてお話ししたいと思います。

1. 乗車姿勢の不快感

トリッカーの乗車姿勢は、自分が想像していたよりも前傾気味でした。

長時間の走行では腰や背中に負担がかかり、快適とは程遠い状態になってしまいました。

本来、乗ることで楽しむはずのバイクが、体に負担をかけるものになってしまったことが初めの後悔ポイントでした。

2. 運動性能の不満

トリッカーはスピードや運動性能において、自分の期待を裏切る結果となりました。

加速があまり得意ではなく、曲がる際の安定感も欠如していたため、自分のライディングスタイルとは合わないと感じることが多かったです。

本来の楽しみ方ができず、不満が募るばかりでした。

3. 燃費の悪さ

予想外だったのは、トリッカーの燃費の悪さでした。

長距離を走ることが多い僕にとって、燃料補給の頻度が高くなったことでランニングコストが予想以上にかさむようになりました。

経済的な面からも後悔が生じました。
ちなみに下の記事でも解説しているとおり、Vストローム650はクラッチ重いし壊れやすいと言われています。↓

4. メンテナンスの手間

トリッカーはメンテナンスが複雑で手間がかかるバイクであることを購入後に知りました。

日常的な整備や部品の交換などが予想以上に手間取り、自分では対応しきれないことが多かったです。

メンテナンスにかかる負担が予想以上に大きかった点も後悔の一因です。

5. 他の選択肢との比較

トリッカーを購入する前に他のバイクとの比較を充分に行わなかったことが、後悔の一因でした。

他のモデルとの比較を十分に行い、自分のライディングスタイルやニーズに合ったものを選択することが重要であると痛感しました。

適切な選択をしなかったことが後悔を招く要因であると感じています。

トリッカーを購入した際の後悔体験を振り返ると、

  • 乗車姿勢の不快感
  • 性能の不満、
  • 燃費の悪さ、
  • メンテナンスの手間、

が後悔の理由として挙げられます。

バイク選びは慎重に行うことが重要であり、自分にとって最適なバイクを選択することが後悔を避けるポイントとなります。




トリッカー250が壊れやすい原因

トリッカー250が壊れやすい可能性のある5つの原因をご紹介します。

1. 試作車両のため設計の甘さ

トリッカー250はリバイバル登場したモデルであり、新しい技術や設計を取り入れた車両です。

しかし、試作段階での車両であるため、細かな設計の甘さが現れる可能性があります。

この点には注意が必要です。

2. パーツの耐久性の不足

トリッカー250はオフロード走行向きのバイクであり、悪路やディフィカルトな地形での走行が想定されています。

そのため、パーツの耐久性が不足している場合、故障のリスクが高まります。

特に、サスペンションや駆動系に注意が必要です。

3. メンテナンスの難しさ

オフロードバイクは一般の車両よりもメンテナンスが難しい傾向にあります。

トリッカー250も例外ではありません。

正確なメンテナンスが行われない場合、部品の摩耗や故障が起こりやすくなります。

4. 過酷な走行環境への対応

トリッカー250は悪路や山道といった過酷な走行環境において本領を発揮します。

しかし、このような環境下では、車両自体に多大なストレスがかかり、故障の可能性が高まります。

過酷な環境での走行には注意が必要です。

5. 専門知識の必要性

トリッカー250は特殊なフリーライドプレイバイクとして設計されています。

そのため、一般的なバイクとは異なる部分が多く存在し、専門的な知識や技術が求められます。

適切な知識やスキルを持たないまま、メンテナンスや修理を行うと、車両の故障リスクが高まります。

以上が、トリッカー250が他のバイクと比べて壊れやすい可能性のある5つの原因についての考察でした。

これらのポイントを把握し、適切なケアを行うことで、トリッカー250をより長く安全に楽しむことができるでしょう。

僕が買ったトリッカー250のツーリング仕様の欠点

トリッカー250のツーリング仕様についてお話しします。

意外な欠点がいくつかあることに気づいたので共有しときます。

1. 荷物の収納スペースの不足

トリッカー250はコンパクトなサイズゆえ、荷物の収納スペースが限られています。

長期のツーリングには不向きであり、大きなバッグやキャリアを装着することが難しい点が挙げられます。

荷物を多く持ち運ぶ際には、工夫や代替手段が必要となるかもしれません。

2. 長時間の乗車による疲労

トリッカー250は都市部での移動や短いツーリング向きのバイクですが、長時間の乗車による疲労が気になる要素です。

シートの硬さや振動の影響により、長距離を走る場合は快適さに欠けるかもしれません。

適度な休憩を入れながらのツーリングが求められます。

3. 高速道路での不安定さ

トリッカー250は主に市街地や山道での走行を想定して作られているバイクです。

そのため、高速道路などでの走行時に不安定さを感じることがあります。

風圧や他車の影響を受けやすく、安定した走行を求める場面では注意が必要です。

4. 燃費の低さ

ツーリング仕様のバイクは燃費の面でも重要な要素ですが、トリッカー250は燃費があまり良いとは言えません。

中排気量のオートバイとしてはやや燃費が悪い部類に入るため、長距離を走る際には給油のタイミングに注意が必要です。

5. サスペンションの硬さ

ツーリングでは悪路や凸凹した道路も走ることがありますが、トリッカー250のサスペンションはやや硬めに設定されています。

そのため、快適なツーリングを求める際には、サスペンションの調整や改良が求められるかもしれません。

以上が、私が所有するトリッカー250というバイクのツーリング仕様に関する欠点の5つのポイントです。

ツーリング向きのカスタムや工夫を加えることで、これらの欠点を補うことも可能です。

トリッカーを買って後悔しそうな人の特徴

トリッカーを買って後悔しそうな人の特徴を挙げてみました。

1. カスタマイズに時間とお金をかけられない人

トリッカーはカスタムパーツを取り付けてこそその魅力が引き立ちます。

しかし、そのためには時間とお金がかかります。

カスタマイズに興味がなく、手を加えることに消極的な方は後悔する可能性が高いでしょう。

2. 長時間のライディングに耐えられない人

トリッカーはスタイリッシュで個性的な外観を持っていますが、乗り心地や快適性は犠牲になることもあります。

長時間のライディングに耐えられず、快適性を重視する方には向かないかもしれません。

3. メンテナンスが苦手な人

カスタマイズしたバイクは定期的なメンテナンスが欠かせません。

自分でメンテナンスが苦手で、整備をサービスに頼ることが多い方は、トリッカーを購入して後悔する恐れがあります。

4. 高速道路走行を好む人

トリッカーは都市部やローカルロードでの走行を前提としていることが多いです。

高速道路や長距離ツーリングを好む方は、トリッカーの性能や快適性に物足りなさを感じるかもしれません。

5. 荷物の多いツーリングに不向きな人

トリッカーはスタイリッシュな外観を重視するため、大容量の荷物を積むことが難しい場合があります。

荷物の多いツーリングを楽しむ方には、トリッカーが不向きかもしれません。

6. 小回りの利く軽快な走りを求めない人

トリッカーは一般的なツアラーやクルーザーと比べて軽快な走りをすることが特徴です。

しかし、そのようなスポーティーな走りを求めない方には、トリッカーを購入して後悔する可能性があります。

いかがでしょうか?

トリッカーというバイクを購入する際には、自身のライディングスタイルや好みに合ったバイクかどうかをよく考えることが重要です。

後悔しないためにも、ご自身に合ったバイク選びを心掛けてください。

それでは、安全運転で楽しいバイクライフをお過ごしください。






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