ズーマーを125ccにボアアップした感想【エンジンスワップ】ポン付けできる?

ついにやっちゃいました。

先日、僕のズーマーを125ccにボアアップしました。

まあ大変っちゃ大変だったけど、

意外と簡単でした。

で、この記事では

  • 125ccにボアアップしたズーマーの特徴
  • エンジンスワップで大変だったところ
  • ポン付けできるエンジン

を紹介します。




ズーマーを125ccにボアアップした感想

最近、僕は自分のズーマーを125ccにボアアップしました。

竹内和彦
竹内和彦
このボアアップ作業を通じて、様々なメリットやデメリットを体験しました。

まずは、その経験をもとに、ズーマーを125ccにボアアップすることの感想と、

僕が感じたデメリットやメリットについて解説していきたいと思います。

ズーマーを125ccにボアアップした結果どうなった?

1. メリット:パワーアップ

ボアアップにより、加速性能や最高速度が向上しました。

特に坂道や長距離走行時にその効果を実感することができました。
走っていてめちゃくちゃっ気持ちいいバイクになりましたああああああああああああああああああああ

2. メリット:スポーティーな走り

125ccにすることで、よりスポーティーな走りが楽しめるようになりました。

エンジンの応答も良くなり、乗り心地が格段に良くなりました。

峠もかなり楽しめるぞおおおおおおおおおおおおおお

3. メリット:個性を出す楽しさ

ボアアップの作業自体も楽しかったですし、カスタムパーツを選ぶ楽しみもありました。

自分だけのオリジナルズーマーを作る楽しさが味わえました。
やっぱり目立つし自慢できますねえええええええええええええええええ

僕が感じたデメリット

1. デメリット:免許の問題

125ccにボアアップすると、免許の変更が必要となります。

まあ最初から分かってたけど、これで自動2輪の免許がない僕の弟は乗れなくなりましたね。

2. デメリット:燃費の低下

125ccにすることで、エンジンの負荷が大きくなり、燃費が悪化する傾向があります。

燃費重視の方には考慮が必要です。
給油回数も増えた気がするぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

3. デメリット:整備の頻度

パワーアップしたエンジンはより頻繁なメンテナンスが必要となります。

整備の手間や費用がかさむかもしれません。
まあこの辺は運と作業の質次第ですねええええええええええええええええええええええ

こんな感じでズーマーを125ccにボアアップすることで得られるメリットとデメリットがあります。

パワーアップやスポーティーさの向上は魅力的ですが、免許や燃費、整備の問題も忘れてはいけません。

自分のライフスタイルや目的に合わせて慎重に検討し、魅力あるズーマーライフを楽しむことが重要です。




ズーマーのエンジンスワップはポン付けできる? それともできない?

ズーマーにおいて125ccエンジンへの乗せ換えはポン付けできるのでしょうか?

結論からいうと、

ポン付けできます。

ただエンジンスワップは可能ですが、単純にポン付けで済むかどうかはエンジンの種類やバイクの仕様によって異なります。

ズーマーのエンジンスワップはポン付けできるケースもあれば、できないケースもあるってことです。

とにかく重要なのは、安全性やパフォーマンスを考慮し、適切な対策を施すことですね。

ポン付けできるエンジンとは?

ズーマーのエンジンスワップは、一般的にポン付けできるとされています。

多くのライダーが行っているエンジンスワップには、YAMAHAシグナスXのエンジンがよく使用されています。

このエンジンは、比較的簡単にズーマーに取り付けることができるため、人気が高いです。

125ccエンジンへの乗せ換えについて

ポン付けできない場合はどのような手続きが必要になるのでしょうか?

一般的には、エンジンスワップは専門のメカニックや整備士に相談し、適切なパーツや調整を行うことが重要です。

エンジンスワップはバイクの性能や安全性に影響を及ぼす重要な作業なので、確実な手法で行うことが不可欠です。

125ccにボアアップしたズーマーの特徴5つ

125ccにボアアップしたズーマーの特徴についてご紹介します。

1.エンジンパワーの向上

125ccのズーマーをボアアップすることで、エンジンのパワーが向上します。

これにより加速性能や最高速度が向上し、よりスポーティーな走りを楽しむことができます。

2.トルクの向上:

ボアアップによってエンジンのトルクも向上します。

低回転域から力強いトルクを感じることができ、坂道などでの走行もスムーズになります。

3.燃費の悪化:

ボアアップによってエンジンの効率も悪くなり、燃費も悪くなることがあります。

僕のズーマーは実際に悪化しました。

覚悟はしてたけどショックだあああああああああああああああああああ

4.耐久性の向上:

適切なボアアップであれば、エンジンの耐久性も向上します。

正確な調整と適切なメンテナンスを行うことで、エンジンの寿命を延ばすことができます。

5.走りの快適性:

125ccにボアアップしたズーマーは、よりパワフルでスムーズな走りを実現します。

アクセルレスポンスも向上し、操作性が向上するため、より快適な乗り心地を楽しむことができます。

125ccにボアアップしたズーマーは、排気量の向上によるパワーアップだけでなく、トルクや燃費、耐久性など様々な面での向上が期待できる魅力的なバイクです。

適切なメンテナンスや調整を行いながら、よりスポーティーな走りと快適性を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ズーマーのエンジンスワップで大変だったところ

僕がエンジンスワップ作業で大変だったポイントについて、体験談を交えて解説していきたいと思います。

1. エンジン選定の難しさ

エンジンスワップを行う際、最初に悩まされるのはどのエンジンを選ぶかという点です。

2ストロークエンジンを使用するか、4ストロークエンジンを選ぶか、その選択によって仕上がりや性能が大きく異なります。

僕も最初はどちらを選ぶべきか迷いましたが、結局は自分の好みや走行条件に合ったエンジンを選ぶことが重要だと感じました。

2. フレームとの適合性の問題

ズーマーのフレームに他のエンジンをスワップする際、フレームとの適合性に関する問題が発生することもあります。

例えば、マウントの位置やサスペンションの取り付けなど、フレームに合わせるための加工が必要になることがあります。

その際には、専門家のアドバイスを仰ぎながら慎重に作業を進めることが大切です。

3. 重量バランスの変化

新しいエンジンを搭載することで、ズーマーの重量バランスが変化する可能性があります。

特にエンジンの重量が増加した場合、車体の挙動や操作性に影響を与えることがあります。

この点を考慮しながら、必要に応じてサスペンションやタイヤなどのパーツを調整することが重要です。

4. ワイヤリングと接続の手間

エンジンスワップを行う際には、新しいエンジンと既存のワイヤリングを適切に接続する作業が必要です。

稀にハーネスの適合性に問題が生じたり、配線の取り回しに苦労することもあります。

この作業は細かな作業が必要となるため、丁寧に作業を進めることが不可欠です。

ズーマーのエンジンスワップ作業は骨の折れる作業ではありますが、その結果得られる満足感は計り知れません。

重要なのは計画を立て、専門家の助言を借りながら慎重に作業を進めることです。

僕も様々な困難にぶつかりながら作業を進めましたが、完成したときの喜びは言葉に表せないものがありましたね。






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