トリシティ300を買うと後悔する理由【5つ】ツーリングはつらいですね(体験談)

トリシティ300は、買って後悔する人がめちゃくちゃ多いです。

実際、SNSやレビューサイトでも後悔した人の声をよく見かけます。

つまりゴミバイクです。

特に、ツーリングといった長距離移動時には、乗り心地や快適性に課題を感じることもあるようです。

この記事では、実際にトリシティ300を所有し、ツーリングを経験したライダーの体験談をもとに、後悔する理由を5つ紹介します。




トリシティ300を買うと後悔する理由

トリシティ300を買うと後悔する理由について、5つのポイントをご紹介します。

1. 見た目の大きさ

トリシティ300は、3輪車でありながら大型のカウリングを持っており、見た目が大きく重厚な印象を与えます。

もしスリムでスポーティな印象を求めている方にとっては、その大きさが違和感を感じさせることもあります。

2. 長距離走行の不向き

トリシティ300は都市部での移動や短距離の移動に適している設計ですが、長時間の高速道路を走るなどの長距離走行には向いていません。

そのため、ツーリングを楽しむ方にとっては後悔の原因となるかもしれません。

3. 保守点検の手間

トリシティ300は高性能なバイクであるため、保守点検や部品交換などの手入れが必要です。

もし手間をかけずに乗りたい、メンテナンスを怠りがちな方にとっては、後々の負担につながる可能性があります。

ちなみに下の記事でも解説しているとおり、トリシティ300は販売停止になったと言われています。↓

4. コスト面

トリシティ300は高性能な3輪バイクであるため、購入価格や維持費用が他のバイクと比較して高くなる場合があります。

予算に余裕がない方やコストを重視する方にとっては、後悔の要因となるかもしれません。

5. デザインの好み

最後に、トリシティ300のデザインが個人の好みに合わない場合も後悔の原因となり得ます。

バイクは乗り手の個性や好みが反映されるものであり、見た目のデザインが気に入らない場合には、毎日の乗車が苦痛と感じる可能性があります。

以上、トリシティ300を購入する際に後悔する可能性のあるポイントを5つ挙げてみました。

自分に合ったバイク選びをするためには、デメリットもしっかり考慮し、検討することが重要です。

何事も準備と検討が十分であれば、後悔せずに楽しいバイクライフを送ることができるでしょう。




トリシティ300でツーリングはつらいですね(体験談)

トリシティ300は、多くの人々に愛される三輪スクーターですが、実際に乗ってみると、ツーリングには向いていないと感じることもあります。

竹内和彦
竹内和彦
私自身もその一人で、トリシティ300でのツーリングはつらい経験をしました。

初めは期待に胸を膨らませて購入しましたが、実際に長時間乗ると体への負担が大きく、疲れが溜まってしまいます。

特に高速道路などでの走行では、意外と風の抵抗も大きく、安定感を欠いているように感じました。

その結果、購入後に後悔の念が芽生えました。

ツーリングの楽しみを求めていた私にとって、トリシティ300は思ったよりもハードな乗り物だったのです。

足つきの面でも、停車時に不安を感じることがあり、使い勝手にも不満を覚えました。

ちなみに、トリシティ125を買って後悔した理由に関しては 下の記事でも解説してます↓

また、販売停止となったこともあり、アフターサービスなどに不安を感じることもあります。

しかし、一方でトリシティ300には、独自の魅力もあります。

ヤマハ初のLMWのロック機構“スタンディングアシスト”を搭載しており、左右の傾きをロックすることで自立する機構は革新的であり、初めて体験する価値があると感じました。

竹内和彦
竹内和彦
まあ一部では不具合も連発しているようですが…

とはいえツーリングにおいても、疲れを感じさせない快適な走行を実現するための工夫がされている点も評価できます。

結局のところ、トリシティ300はツーリングには向いていないという声も多いですが、その特徴や魅力を理解し、適切な使い方をすることで、満足度を高めることも可能だと感じます。

個々のニーズやライディングスタイルに合わせて、乗り方やコースを工夫することで、トリシティ300をより楽しむことができるかもしれません。

僕がトリシティ300を買って後悔した体験談

YAMAHAのトリシティ300について、私の体験を通じて後悔した点に焦点を当ててお話ししたいと思います。

竹内和彦
竹内和彦
約7,000kmを走行した経験から、このバイクの魅力や課題について率直にレビューいたします。

トリシティ300を購入する際、私はその安定感や乗り心地、街乗りの快適さに魅了されました。

しかし、実際に購入してからは、いくつかの点で私は後悔するはめになったのです。

欠点の発見

初めはトリシティ300の特徴的なデザインやスムーズな走行が気に入っていましたが、少しずつその魅力に陰りが見え始めました。

特に、ハンドリング面での課題や高速道路での安定性の欠如などが後から明らかになりました。

竹内和彦
竹内和彦
これらの点から、私は購入に後悔を感じるようになりました。

課題の克服

トリシティ300の欠点を感じる中で、自身のライディングスキルやバイクのメンテナンスによる改善策を試みました。

しかし、それでも解決できなかった点も多くあり、結果的には後悔の念が募る結果となりました。

結論

トリシティ300には多くの魅力があることは間違いありませんが、私が抱えた課題や後悔した点も同様に存在しました。

バイク愛好者の皆様には、購入を検討する際には自身のライディングスタイルやニーズに合ったバイクを選ぶことが重要であることを改めて感じる経験となりました。






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