ニンジャ650はダサいバイクです|パワー不足のゴミ【本音評価】速いのは素晴らしいけど

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ニンジャ650はダサいバイクです。

竹内和彦
竹内和彦
いや、速いですよ?

でも速い=かっこいい

というのは僕は違うと思うんですよ。

じゃあ何がそんなにダサいのか?

この記事では、ニンジャ650の実際の乗り心地性能について本音で評価し、

その【ダサさ】について解説していきます。




ニンジャ650がダサいバイクだと言われてる原因

ニンジャ650がダサいと言われる原因について、6つのポイントを探ってみたいと思います。

1. 外観の印象

ニンジャ650はスポーティで洗練されたデザインを持つバイクですが、その一方で一部の人にはやや古臭い印象を与えることもあります。

特にカラーリングやデカールのセンスによって、ダサさを感じる方もいるかもしれません。

2. バイクに乗るイメージ

ニンジャ650はスポーツモデルでありながら、一部の人には「かっこよさよりも機能性を重視している人が乗るバイク」というイメージが付きやすいかもしれません。

そのため、派手なイメージやレーシーな印象を求める方には合わないかもしれません。

3. 音の響き

ニンジャ650のパラツインエンジンは排気音が物足りないと感じる人もいます。

大型バイクらしい迫力のあるエンジン音を求める方には、やや物足りなさを感じるかもしれません。

ちなみに、GSX-S750の欠点に関しては 下の記事でも解説してます↓

4. 車格と排気量のバランス

ニンジャ650は大型バイクではありますが、中型クラスの車格に排気量をプラスアルファしたようなバランス感覚を持っていると言われます。

この中途半端な印象が、一部の人にはダサいと感じさせてしまう要因かもしれません。

5. バイクメーカーのイメージ

カワサキというバイクメーカーのイメージも、ニンジャ650がダサいと感じられる要因の一つとして考えられます。

他メーカーのスポーツバイクと比較された際に、カワサキのイメージがダサいと受け取られることがあるかもしれません。

6. オーナーのスタイリング

最後に、ニンジャ650のイメージを悪化させる要因として、オーナーのスタイリングも挙げられます。

乗り手の服装やカスタマイズのセンスによって、バイクのイメージが大きく左右されます。

そのため、適切なコーディネートが重要と言えるでしょう。

ニンジャ650がダサいと言われる理由は、さまざまな要素が絡み合っているようです。

しかし、それぞれの視点や好みによって評価は変わってくるため、一概にダサいと決めつけることは難しいかもしれません。

自分のライフスタイルや好みに合ったバイクを選ぶことが大切です。

ちなみに下の記事でも解説しているとおり、ニンジャ250はおっさんばかりと言われています。↓




僕がニンジャ650がパワー不足だと感じる原因

僕はニンジャ650が他のバイクと比べてパワー不足だと感じます。

その原因について、5つのポイントをご紹介します。

1. パワー不足は大型バイクとしての期待から

ニンジャ650は中型クラスの排気量を持つバイクですが、その外見やブランドから大型バイクという期待を持つ方も少なくありません。

そのため、他の大型バイクと比べるとパワー不足に感じることがあるかもしれません。

2. 高速走行時のパフォーマンス

ニンジャ650は低速走行では優れた取り回しやハンドリングを誇りますが、

一方で高速走行時においては中型クラスと同等のパフォーマンスを発揮するため、

他の大型バイクと比べるとやや物足りなさを感じることがあります。

3. パフォーマンス重視のライダーへの不満

パワー重視のライダーにとっては、ニンジャ650のパラツインエンジンからの排気音が物足りないと感じる場合があります。

他のバイクと比べてエンジンの迫力やサウンド面で劣っていると感じることもあるでしょう。

4. 中型の車格に排気量をプラスしただけの印象

ニンジャ650は大型バイクというよりも中型の車格に排気量をプラスしたような印象を受けることがあります。

そのため、本格的な大型バイクのパワーを求めるライダーにとっては、やや物足りなさを感じるかもしれません。

5. パワーバランスの調整の難しさ

ニンジャ650はバランスの取れたパワーを持つバイクですが、その特性ゆえに一部のライダーにとってはパワー不足に感じることがあります。

パワーとハンドリング、燃費のバランスを調整することは容易ではなく、好みによっては物足りなさを感じることもあるかもしれません。

以上が、ニンジャ650が他のバイクと比べてパワー不足だと感じる原因として挙げられる5つのポイントです。

個人のライディングスタイルや好みによって感じ方は異なるかもしれませんが、それぞれの特性を理解し、楽しむことが大切です。

ちなみに下の記事でも解説しているとおり、ニンジャ400の新型は壊れやすいと言われています。↓

僕が思うニンジャ650の素晴らしいところ【6つ】

僕が思うニンジャ650の素晴らしいところについて、6つのポイントをご紹介します。

1. 驚異的な加速力

ニンジャ650は、その名前通りのスピード感と加速力が魅力です。

街中やワインディングロードでのスムーズな加速は乗り手を魅了し、スリリングなライディング体験を提供します。

2. 優れたハンドリング

このバイクは、優れたハンドリング性能を誇ります。

コーナリング時の安定感や操作性の良さは、乗り手に自信を与え、高速走行でも安全なライディングをサポートします。

3. スポーティなデザイン

ニンジャ650のスポーティで洗練されたデザインは、多くのライダーから絶賛されています。

スタイリッシュかつアグレッシブな外観は、他のバイクと一線を画す魅力を持っています。

4. 快適なシートポジション

ライド中の快適性もニンジャ650の大きな魅力です。

適切なシートポジションやハンドルの位置調整によって、長距離走行でも疲れにくい快適さを実現しています。

5. 燃費の良さ

ニンジャ650は、燃費の良さでも高い評価を受けています。

経済的な走行が可能であり、燃料代を抑えながらもスポーツバイクの楽しさを存分に味わえます。

6. 高い信頼性と耐久性

最後に、ニンジャ650は高い信頼性と耐久性を兼ね備えています。

長く乗り続けることができるバイクとして、メンテナンスの手間を減らし、安心して乗り続けることができます。

ニンジャ650は、速さだけでなく、その多彩な魅力によって多くのライダーから支持を受けています。

洗練されたデザイン、優れた性能、快適な乗り心地など、さまざまな要素が融合して、スポーツバイク愛好家を魅了し続けています。

ちなみに下の記事でも解説しているとおり、GSX-250Rの中古の相場が暴落してると言われています。↓

ダサいバイクなのにニンジャ650を買う人の特徴

ダサいバイクなのに、ニンジャ650を選ぶ人々の特徴に迫ってみたいと思います。

一体彼らはどんな性格を持ち、どんな好みを持っているのでしょうか。

1. 自己主張が控えめなタイプ

ニンジャ650を選ぶライダーは、目立ちたがり屋ではなく、自己主張が控えめな方が多いようです。

彼らは派手な外見やパフォーマンスよりも、落ち着いた雰囲気やシックなデザインに魅力を感じる傾向があります。

周囲との調和を大切にし、無理なく自分らしさを表現したいと考えているようです。

2. 実用性を重視する傾向が強い

ダサいと評されるニンジャ650を選ぶ人々は、外見だけでなく、実用性にも目を向けています。

パワフルなエンジンや高性能なサスペンションよりも、日常の移動やツーリングでの快適さを重視する方が多いようです。

彼らは機能美や使い勝手を重要視し、実用的な面からバイクを選ぶ傾向があります。

3. 控えめな意識を持っている

ニンジャ650を選ぶ人々は、個性的なバイクに乗ることによって、他者との違いを楽しむよりも、バイクとの一体感や乗り手としての自覚を大切にしています。

彼らは派手な装飾や改造よりも、バイクの性能を活かし、安全かつ快適に走ることを重視しています。

控えめなオーナー意識を持ちながら、自分らしさを大切にする姿勢が見られます。

4. 独自の美意識を持っている

ダサいバイクと評されるニンジャ650を選ぶ人々は、独自の美意識を持っていると言えるでしょう。

彼らは一般的なファッションやトレンドにとらわれることなく、自分だけの美を追求する姿勢があります。

ニンジャ650のシックで洗練されたデザインや、シンプルなラインに魅了され、自分の好みを大切にする人々が多いようです。

以上、ダサいと言われるニンジャ650を選ぶ人々の特徴について解説してきました。

彼らは決して一般的な価値観にとらわれることなく、自分の内面やライフスタイルに合ったバイクを求めているように見えます。

ダサいと評されるバイクであっても、それを愛し乗りこなす人々の魅力に改めて気づかされる内容となりました。






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