僕はニンジャ400を買って後悔してます|新型は壊れやすいのに中古相場が高い!

            画像はイメージです 

僕はニンジャ400を買って後悔してます。

その理由は、ズバリ壊れやすいからです。

つまり、維持費も高いです。

竹内和彦
竹内和彦
この記事では、僕がニンジャ400を購入して後悔した経験を話していきます。




僕はニンジャ400を買って後悔してます【体験談】

新車購入を躊躇してしまう、あるいは中古車を検討する際に気になるのが、実際に乗ってみて後悔する可能性です。

僕もその一人で、中古で手に入れたニンジャ400を購入してしまったことに後悔しています。

今回は、なぜ後悔してしまったのか、その理由をご紹介したいと思います。

 1. パワー不足によるストレス

ニンジャ400はスポーツタイプのエントリーレベル向けのバイクとして知られていますが、それゆえに一部のライダーにとってはパワーが不足していると感じることがあります。

高速道路やワインディングロードなどでの加速や追い越しに苦労し、ストレスを感じることがしばしばありました。

もっとパワフルなバイクを選べばよかったという後悔があります。

ちなみに下の記事でも解説しているとおり、ニンジャ250はおっさんばかりと言われています。↓

2. 長距離ライドへの不向き

ニンジャ400は日常の通勤やレジャーライドには適していますが、長距離ツーリングにはやや不向きな一面があります。

シートの硬さや乗り心地の面で、数時間以上の長時間ライドをこなすことが辛いと感じました。

これにより、遠出をする機会が減少し、自身のライディングスタイルに合っていないと感じることが多くなりました。

3. メンテナンスの手間

所有しているバイクは、定期的なメンテナンスや部品交換が必要です。

しかし、ニンジャ400は他のバイクよりもメンテナンスが煩わしいと感じました。

特にエンジン周りやオイル量の管理など、細かな点に気を配る必要がありました。

これが、乗る楽しさを損なう一因となりました。

竹内和彦
竹内和彦
以上が、僕がニンジャ400を購入して後悔する理由です。

パワー不足や長距離ライドの不向きさ、メンテナンスの手間などが、後悔を招く要因となりました。

購入を考える際には、これらの点に留意して選択することが重要です。

自身のライディングスタイルやニーズに合ったバイクを選ぶことで、後悔を避け、より楽しいバイクライフを送ることができるでしょう。

ちなみに、GSX-250Rが安い理由に関しては 下の記事でも解説してます↓




僕がニンジャ400を買って後悔した理由

それでは、さらに具体的に僕がニンジャ400を購入して後悔した理由をご紹介します。

1.パワー不足

ニンジャ400は中型バイクとしては十分な性能を持っていますが、高速道路や迅速な加速を求める場面ではパワー不足を感じることがありました。

スポーツ走行や長距離ツーリングを考える際には、もう少しパワフルなバイクが適しているかもしれません。

2.乗り心地の硬さ

ニンジャ400はスポーツ志向が強いため、サスペンションの硬さが乗り心地に影響を与えます。

長時間のライディングや市街地を走る際には、適度な快適性を求める場面で少々物足りなさを感じました。

3.メンテナンスコストの高さ

スポーツバイクであるニンジャ400は、パーツやオイル交換などのメンテナンスコストが他の一般的なバイクよりも高くなる傾向があります。

予算の面で考慮する必要があるポイントかもしれません。

4.ジェントルマンな性格との不一致

僕自身が比較的穏やかな性格であることから、ニンジャ400との相性が合わずに乗る機会が減ってしまいました。

バイクとの相性も重要な要素であり、自分に合った性格のバイクを選ぶことが大切です。

5.荷物の運搬性の不便さ

ニンジャ400はスポーツバイクらしく、荷物を運ぶためのスペースが限られています。

旅行や買い物で荷物を多く持ち運ぶ際には、不便さを感じることがありました。

荷物の運搬性も柔軟に考える必要があります。

 6.燃費の効率性

ニンジャ400はスポーツ走行に特化しているため、燃費にはやや劣る一面があります。

燃費を重視する場合には、より経済的なバイクを選択する方が良いかもしれません。

7.リセールバリューの低さ

ニンジャ400は中古市場でも人気のあるバイクですが、新しいモデルが出ると価値が下がりやすく、リセールバリューが低い面があります。

将来的なバイクの買い替えを考える際には、注意が必要です。

以上が、僕がニンジャ400を購入して後悔した理由7つです。

バイク選びは自分のライディングスタイルや好みに合ったものを選ぶことが重要であり、後悔を避けるためには慎重な検討が必要です。

自分に合ったバイクを見極め、満足度の高いバイクライフを楽しんでください。

ちなみに下の記事でも解説しているとおり、ニンジャ650はダサいバイクと言われています。↓

ニンジャ400の新型が壊れやすい原因

新型ニンジャ400が壊れやすい原因5つを挙げてみます。

1. 電子制御システムの複雑化

新型ニンジャ400は従来モデルよりも多くの電子制御システムを搭載しています。

これにより、故障のリスクが高まっていると言われています。

高度なテクノロジーを駆使した電子制御システムは便利でありますが、同時に修理費用も高額になる可能性があります。

2. パーツの耐久性の低下

新型ニンジャ400の一部パーツの耐久性が従来モデルよりも低下しているとの報告もあります。

特に、エンジンやブレーキ関連の部品が早期に摩耗しやすくなっているという指摘があります。

過度な使用やメンテナンスの怠りが、パーツの寿命を縮めてしまう可能性も考えられます。

3. 複雑なメンテナンスが必要

新型ニンジャ400は従来のモデルよりも複雑なメンテナンスが必要となっています。

専門的な知識や技術が必要な作業が増加しており、自己整備が難しいとの声も聞かれます。

適切なメンテナンスが行われない場合、故障の原因となる可能性が高まります。

4. 過酷な気象条件への対応不足

新型ニンジャ400の耐久性が過酷な気象条件に対応しきれないとの指摘もあります。

極端な気温変化や湿度の高い環境下での走行により、電子部品やパーツにダメージが生じる可能性があると考えられます。

過酷な環境下での利用には、より慎重なメンテナンスと管理が求められるでしょう。

 5. 初期不良や製造上の欠陥

最後に挙げる原因は、新型ニンジャ400における初期不良や製造上の欠陥です。

バイクが製造段階での不具合により、故障が発生する可能性があります。

製造過程での品質管理が不十分であれば、顧客にとって不本意なトラブルが発生する恐れがあります。

以上が、新型ニンジャ400が壊れやすい原因5つの概要です。

バイクの選択やメンテナンスにおいては、これらの要素を考慮して慎重に行動することが重要です。

安全で快適なバイクライフを送るためには、正しい知識と適切な対処が必要となります。

ニンジャ400の新型は壊れやすいのに中古相場が高い理由

ニンジャ400の新型が他のバイクと比べて壊れやすいのに中古相場が高い理由について、5つのポイントをご紹介いたします。

1. 人気の高さ

ニンジャ400はカワサキのスポーツモデルとして人気があり、その名前だけでも多くのライダーが魅了されます。

そのため、需要が高まると中古相場も自然と上昇してしまいます。

人気が高いモデルは買い手も多く、それに伴い価値が上がる傾向があります。

2. パフォーマンスのバランス

ニンジャ400は扱いやすい性能と洗練されたデザインが特徴です。

そのバランスの良さが多くのライダーに支持され、中古市場でも高い評価を受けています。

耐久性の面においても、適切なメンテナンスを行えば長く乗ることができるため、人気が続くのです。

3. テクノロジーの進化

ニンジャ400の新型は最新のテクノロジーが搭載されており、その性能や機能は他のモデルと比べても一歩抜きん出ています。

このような先進的な部品やシステムは、修理や交換が難しく、故障時には専門知識や経験のある整備士が必要となるため、修理費用も高額になりがちです。

4. メンテナンスの重要性

高性能なバイクであるニンジャ400は、定期的なメンテナンスが欠かせません。

特にエンジンやブレーキ系統などの重要な部分は、適切な管理が求められます。

メンテナンスを怠ると故障のリスクが高まり、修理費用もかさみます。

そのため、中古相場が高い一因となっていると言えます。

5. コレクターアイテムとしての価値

最後に、ニンジャ400の新型はコレクターアイテムとしての価値も高いです。

限定モデルや特別仕様など、希少性のあるバージョンは中古市場でも高値で取引されることがあります。

バイク愛好家やコレクターたちの間では、ニンジャ400の新型の人気が高まっており、その影響で中古相場も上昇することが考えられます。

以上、ニンジャ400の新型が他のバイクと比べて壊れやすいのに中古相場が高い理由について、5つのポイントをご紹介しました。






シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする