僕がGSX-R125を買って後悔した理由【６つ】本音レビューは「疲れるけど楽しい」

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GSX-R125は良いバイクです。

それは間違いありません。

でも後悔してます。

実際、若者やバイク初心者にはGSX-R125を買って後悔するケースが多いみたいです。

この記事では、GSX-R125を購入して後悔する理由を本音レビューしていきます。

1 僕がGSX-R125を買って後悔した理由
2 GSX-R125の後悔した本音レビュー
3 GSX-R125が疲れる原因は？

僕がGSX-R125を買って後悔した理由

僕がGSX-R125に乗り始めて1年が経とうとしています。

が、その間に何回か後悔する点もありました。

この記事では、僕がGSX-R125を買って後悔した理由を6つご紹介します。

1. 疲れる

GSX-R125はスポーティーでエレガントなデザインが魅力的ですが、長距離を走る際には乗り心地が少々厳しいと感じました。

特に背中や腰に負担がかかり、疲労感が強くなることがありました。

もっと快適な乗り心地を求める方には、検討の余地があるかもしれません。

2. マフラーの音が割と普通

GSX-R125のエンジン音はスポーティーで魅力的ですが、マフラーの音については少し物足りなさを感じます。

もっと迫力のあるエキゾーストノートを期待していたので、補足するために音響システムをカスタマイズしたいと考えています。

3. もう少し上まで回ってほしい

GSX-R125の性能は優れていますが、高速域においてもう少しエンジンが上まで回ってほしいと感じます。

加速力やトルクは素晴らしいですが、さらなるパフォーマンスの向上を期待しています。

可能であれば、アップグレードを検討することも考えられます。

ちなみに下の記事でも解説しているとおり、GSX-S125も絶対後悔すると言われています。↓

4. 風はけっこう当たる

高速道路や風通しのいい場所を走行する際には、風の当たり具合が気になりました。

特に寒い日や雨の日には快適さを損なうことも。

風の影響を軽減するためには、風除けやフェアリングの設置などの対策を考える価値があるでしょう。

5. メンテナンスの手間がかかる

GSX-R125は高性能なバイクであるため、メンテナンスにも手間がかかることがあります。

定期的なオイル交換や点検は欠かせませんが、忙しい日常生活の中で時間を作るのが難しいことも。

メンテナンス面でも考慮に入れるべきポイントと言えるでしょう。

6. 小柄な乗り手にはやや大きい

GSX-R125はスポーティーで大型のバイクに匹敵するスタイリッシュさを持っていますが、小柄な乗り手にはやや大きく感じられることがあります。

特に低い体格の方や女性ライダーにとっては、操作性や乗り心地に違和感を感じるかもしれません。

身体にフィットしたサイズのバイクを選ぶことも重要です。

このようにGSX-R125はスポーティーで魅力的なバイクですが、購入後に後悔を感じるポイントもあります。

乗り心地やパフォーマンス、メンテナンスなど、様々な面で改善の余地があるかもしれません。

自身のライディングスタイルや好みに合ったバイクを選ぶことが重要であり、今後の改善点を見つけるためにも意識していくことが大切です。

ちなみに、GSX-250Rが安い理由に関しては　下の記事でも解説してます↓

GSX-R125の後悔した本音レビュー

ここからは、僕が実際に所有し、乗ってみて後悔したスズキのGSX-R125について僕の体験をお伝えします。

デメリット

GSX-R125を購入して、乗り始めて間もない頃、僕は様々な魅力を感じました。

その中には、軽量かつスポーティーなデザイン、パワフルなエンジン、そして俊敏なハンドリングなどが挙げられます。

竹内和彦

しかし、１年が経過した今振り返ると、僕の中で複雑な感情が交錯しています。

疲れるけど楽しい

GSX-R125は、スポーティーな走りを楽しむことができ、どこまでも自由な走行を楽しむことができる素晴らしいバイクです。

しかし、その一方で、長時間のライドや高速道路を走る際には、振動や風圧による疲労がたまることも事実です。

竹内和彦

疲れることもあるが、その分楽しさも倍増するのがGSX-R125というバイクなのです。

ちなみに下の記事でも解説しているとおり、ニンジャ250はおっさんばかりと言われています。↓

後悔してます

僕がGSX-R125を購入して後悔する一番の理由は、それが街乗り向きのバイクとしては少々過激であることです。

竹内和彦

燃費や乗り心地など、都市部での使い勝手を考えると、実は他のモデルを選ぶべきだったかもしれませんね。

GSX-R125が疲れる原因は？

GSX-R125は、見た目もスポーティでカッコよく、走っていて楽しいバイクです。

が、SNSやレビューサイトでも乗車姿勢によって疲れると感じる人も少なくありません。

この記事では、GSX-R125が疲れる原因について、５つのポイントをご紹介します。

1. 前傾した乗車姿勢

GSX-R125は、スポーティなスタイルのため、前傾した乗車姿勢が特徴です。

この姿勢は、腕、腰、肩、首にかなりの負担をかけることにつながり、長時間のライディングによって疲れを感じる要因となります。

2. シートの硬さ

GSX-R125のシートは、スポーティな走りをサポートするために硬めの作りとなっています。

しかし、長時間の乗車ではお尻や腰に圧がかかり、快適な乗り心地を損なう可能性があります。

3. 振動の強さ

高回転で走るGSX-R125は、エンジンからの振動が強く感じられることがあります。

この振動が手や足に伝わることで、疲れを感じることがあります。

4. 風切り音

高速走行時に発生する風切り音も、疲れの原因となり得ます。

特に長時間の高速走行では、音によるストレスが蓄積されて疲労を引き起こすことがあります。

5. 長時間の前傾姿勢

GSX-R125は、スポーツ走行を楽しむためのバイクであり、前傾姿勢が求められます。

しかし、長時間にわたって前かがみの姿勢を維持することは、背中や首に負担をかけ、疲れを招く可能性があります。

これらの要因が組み合わさり、GSX-R125での長距離ツーリングや長時間のライディングが疲れる原因となることがあります。

ライダーは、適切なストレッチや休憩を取り入れることで、疲れを軽減する努力が必要となります。

バイクの乗り方や装備の工夫によっても、疲れを軽減できる可能性があるので、自分に合った対策を見つけることが大切です。