GSX-S125は絶対後悔します【体験談】本音レビュー|初心者はやめとけ!通勤はムリ!

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もうぶっちゃけます。

GSX-S125を買うと絶対後悔します。

実際、意外とSNSやレビューサイトでは後悔してる人の声が多いです。

この記事ではめちゃくちゃ正直な

【本音レビュー】を話していきます。




GSX-S125は絶対後悔します【体験談】

GSX-S125を買って後悔することとなった私の体験談を交えて、GSX-S125に関する5つのポイントについて解説しようと思います。

1. サスペンションの硬さ

GSX-S125を乗り始めて最初に感じたのは、サスペンションの硬さでした。

長時間の乗車や街乗りなど、快適性が欠けると感じることがありました。

個人の好みにもよるため、試乗を重ねて検討することが大切です。

2. 積載性の不足

GSX-S125の荷台は小さく、社外品を取り付けないと積載性が限られてしまいます。

荷物を持ち運ぶ必要がある場合は、この点を考慮する必要があります。

3. 液冷エンジンの不便

液冷エンジン搭載ながらも、水温計がないなどの不便さを感じることがありました。

過熱によるトラブルを避けるためにも、適切な管理が求められます。

ちなみに下の記事でも解説しているとおり、今はGSX-250Rが安いと言われています。↓

4. 車体の重さ

GSX-S125は車体が比較的重く、取り回しに不便を感じることがありました。

特に初心者や体力に自信のない方にとって、注意が必要なポイントと言えるでしょう。

5. 燃費の面

燃費面では、やや不満が残ることがありました。

燃費に関しては、エコノミーな走り方や定期的なメンテナンスが重要となります。

経験を積む中で気づいたことは、個々のバイクにはそれぞれの特性や欠点があるということです。

GSX-S125を後悔することなく満足するためには、事前の情報収集や試乗など、慎重な検討が欠かせません。

自身のライディングスタイルやニーズに合ったバイク選びが重要です。

最終的には、自分自身がどのような乗り手なのかを考え、慎重に判断することが大切です。

ちなみに下の記事でも解説しているとおり、ニンジャ250は高速がつらいと言われています。↓




【本音レビュー】GSX-S125を買ったことを後悔する理由

私がGSX-S125を買って後悔した理由を率直にお伝えします。

1. 乗り心地の違和感

GSX-S125はスポーティーで魅力的なデザインを持つバイクですが、長距離を走る際の乗り心地には違和感を感じました。

特に、路面の凹凸や振動が直接体に伝わり、疲労が蓄積されることがありました。

快適性とのバランスを求める際には要注意です。

2. 高速巡航の限界

GSX-S125は都市部での走行に適したバイクとされていますが、高速道路などでの長距離巡航時にはパワー不足を感じました。

加速や追い越し時に不安を感じることもあり、オーバーテイクなどの瞬発力が不足することがありました。

3. 雨天時の運転安定性

雨天時の運転安定性もGSX-S125を選んで後悔した点の一つです。

路面が濡れている状況下では、グリップ力の不足やスリップの危険性が高まり、運転が難しく感じられることがありました。

竹内和彦
竹内和彦
安全面での懸念が出てきたんですよね。

4. 保守・修理コストの高さ

最後に、GSX-S125の保守・修理コストの高さも後悔点として挙げられます。

部品の取り寄せやメンテナンス時の費用が予想以上にかかることがあり、予算的な面からも懸念が生じました。

長期的な運用を考える上でのデメリットと言えるでしょう。

以上が、私がGSX-S125を購入して後悔した理由の一部です。

バイク選びは慎重な判断が求められることを再確認できました。

自分に最適なバイクを見つけるためには、納得のいく情報収集や試乗が欠かせません。

後悔のない選択をするために、しっかりと検討して行動することが大切です。

ちなみに下の記事でも解説しているとおり、GSX-250Rは壊れやすいと言われています。↓

GSX-S125は初心者は辞めといた方が良い

GSX-S125は初心者が乗るには少し難しいかもしれません。

その理由を5つご紹介いたします。

1. パワーの強さ

GSX-S125のエンジンは15psの最高出力を誇ります。

初心者にとっては、このパワーは制御が難しいことがあります。

急発進や急加速は事故のリスクを高める可能性があります。

2. ライディングポジション

GSX-S125はスポーティなライディングポジションを提供します。

初心者にとっては体の負担が大きく、長時間のライドが疲れやすいかもしれません。

3. ブレーキ性能

ABS搭載の前後ディスクブレーキは安全性を高めますが、初心者が制御するのは慣れが必要です。

ブレーキングのタイミングを誤ると危険が伴うことも。

4. ハンドリング

GSX-S125のハンドリングは素晴らしいですが、初心者にとっては車体の操作が難しいことがあります。

コーナーリングや急な曲がり角は慣れが必要です。

5. 自動車との共有道路

GSX-S125はスポーティなデザインを持っているため、他の車と見分けがつきにくくなるかもしれません。

初心者にとっては、周囲の車との安全な共有道路での走行が難しくなるかもしれません。

以上、GSX-S125を初心者の方が選ぶ際に考慮すべきポイントを5つ挙げさせていただきました。

慣れていない方が挑戦する場合は、安全運転の意識を忘れず、慎重な運転を心がけてください。

バイクライフを楽しむためには、まずはしっかりと基本から学んで、経験を積んでから挑戦することが重要です。

皆様の安全運転とバイクライフがより良いものとなりますように。

GSX-S125は通勤はムリ

GSX-S125がほかのバイクと比べて通勤に向かない理由を5つご紹介します。

1. エンジンの特性

GSX-S125はスポーツ志向が強く、高回転域で力を発揮します。

一方で低速域のトルクがやや弱いため、都市部の渋滞や信号待ちでの立ち乗りには向いていません。

通勤時には低速走行が多いため、この点が不便となります。

2. ネイキッドモデルの風切り音

GSX-S125はネイキッドモデルであるため、高速走行時には風切り音が大きくなります。

長距離の通勤では騒音が疲労の原因となりえます。

他のバイクと比べると、風の抵抗による疲れが増える可能性があります。

3. 乗り心地の硬さ

スポーツバイクであるGSX-S125はサスペンションセッティングが硬めです。

路面の凹凸をしっかり感じることができるため、舗装の悪い通勤路では乗り心地が悪くなるかもしれません。

長時間の通勤には適さないかもしれません。

4. 荷物の搭載スペース

GSX-S125はスポーツネイキッドバイクであるため、荷物の搭載スペースが限られています。

通勤時にはバッグやヘルメットなどを収納する必要があるため、この点がデメリットとなります。

他のバイクに比べて収納スペースが少ないため、通勤用途には不向きです。

5. 燃費の面

スポーツバイクとして設計されたGSX-S125は、パワフルなエンジンを搭載しています。

そのため、通勤においては燃費効率が他のスクーターやコミューターバイクに比べてやや劣るかもしれません。

長時間の通勤や高速道路をよく利用する際には、燃料の消費が気になるかもしれません。

以上、GSX-S125がほかのバイクと比べて通勤には向かない理由を5つご紹介しました。

スポーツ志向が強く、スリリングな走りを楽しむことができる一方、通勤をメインとする場合には慎重に選択した方がよいかもしれません。

自身の通勤スタイルや環境に合ったバイクを選ぶことが、快適な日常生活を送るための第一歩となるでしょう。






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