エリミネーター125の欠点【8つ】実際にあったトラブルまとめ「ゴミバイクです」

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エリミネーター125は

ゴミバイクです。

実際に乗ってみると、いくつもの欠点も見受けられます。

この記事では、エリミネーター125の実際にあったトラブル取り上げ、その欠点について詳しくまとめていきます。




エリミネーター125の欠点【8つ】

エリミネーター125の欠点は、以下の8つです。

1.パワー不足:

エリミネーター125は125ccのエンジンを搭載していますが、他のバイクと比べるとパワーが不足しています。

特に高速道路や坂道での走行時には、加速が遅くなることがあります。

これが地味に痛いんですよねえええええええええ

2.乗り心地の硬さ:

エリミネーター125は、スポーティな乗り味を追求しているため、サスペンションの硬さが特徴です。

そのため、舗装路の凹凸や段差を感じやすく、長時間の乗車には少し疲れを感じるかもしれません。

3.収納スペースの少なさ:

エリミネーター125はコンパクトなサイズなため、収納スペースが限られています。

大きな荷物を持ち運ぶ場合や買い物などで荷物を積む必要がある場合には、工夫が必要です。

4.燃費の低さ:

エリミネーター125はスポーティな走りを追求しているため、燃費があまり良くありません。

特に高速道路での走行時やアクセルを開けた時には、燃費の悪化が顕著になります。

あまり燃費が悪いと、乗る気が失せるんですよねえええええええええ

5.バイクの重さ:

エリミネーター125は比較的重いバイクです。

そのため、停車や駐車時には扱いにくさを感じることがあります。

女性や初心者の方には、少し取り回しが難しいかもしれません。

6.デザインの個性:

エリミネーター125は個性的なデザインを持っていますが、好みが分かれることもあります。

クラシックなスタイルを好む方には魅力的かもしれませんが、モダンなデザインを求める方には物足りなさを感じるかもしれません。

7.高価な部品:

エリミネーター125の一部の部品は、他のバイクと比べて価格が高いことがあります。

修理やメンテナンスの際には、予算に余裕を持っておく必要があります。

カスタムパーツは割と豊富なのに修理には金かかるんですよねええええええええええ

8.高速道路での不安定さ:

エリミネーター125は高速道路での安定性に欠けることがあります。

風圧や他の車両とのすれ違いなどで、バイクが揺れやすく感じることがあります。

高速道路を頻繁に利用する方には、注意が必要です。

以上がエリミネーター125の欠点の8つです。

これらの欠点を踏まえた上で、自身のライディングスタイルや用途に合わせてバイクを選ぶことが重要です。




エリミネーター125の実際にあったトラブル

私が所有しているカワサキのエリミネーター125は、使用中にいくつかのトラブルが発生しました。

その中でも特に問題だったのは、ゴム系の劣化によるトラブルです。

まず、購入後すぐにフォークオイルの漏れが発生しました。

もうこのとき普通に萎えちゃったんですよねえええええええええええええ

外注で修理を依頼したところ、修理代に2.3万円もかかってしまいました。

これは予想外の出費でしたが、修理後は問題なく使用できるようになりました。

また、ウィンカーゴムの劣化も頻繁に起こりました。

これはシンプルにイラつきましたねええええええええええええ

ウィンカーゴムはバイクの安全性にとって重要なパーツであり、劣化するとウィンカーランプの光が漏れたり、ウィンカーが正常に点滅しなくなったりします。

この問題には定期的な点検と交換が必要です。

以上が私のエリミネーター125で実際に経験したトラブルです。

これらのトラブルはゴム系の劣化が原因で発生しましたが、定期的なメンテナンスと注意深い点検で予防することができます。

バイクを長く愛用するためには、トラブルに対処するだけでなく、予防策も重要です。

エリミネーター125は走行性能やデザインにおいて非常に優れたバイクですが、トラブルが発生する可能性もあることを忘れずに、愛車を大切に扱いたいと思います。

エリミネーター125が【ゴミバイク】だと言われてる理由

エリミネーター125が【ゴミバイク】だと言われてる理由はいくつかあります。

まず、その性能が低いことが挙げられます。

エリミネーター125は排気量が小さく、パワーもそれほど強くありません。

そのため、高速道路や長距離移動には向いていません。

また、加速も鈍く、スポーティな走りを楽しむことができません。

さらに、耐久性に問題があると言われています。

エリミネーター125は安価な部品を使用しているため、長時間の使用や過酷な環境下での走行には耐えられないことがあります。

特にエンジンやサスペンションの故障が多く報告されています。

また、デザインも古くてダサいという意見もあります。

エリミネーター125は古いモデルであり、他のバイクと比べてスタイリッシュさに欠けると言われています。

特に若い世代からは人気がありません。

まあこれに関しては、僕はかっこいいと思うんですけどねええええええええええ

最後に、メンテナンスの難しさが挙げられます。

エリミネーター125は部品の入手が難しいことがあり、修理やメンテナンスが困難な場合もあります。

これにより、所有者は維持費や修理費用に多くの時間とお金を費やすことになります。

以上の理由から、エリミネーター125は【ゴミバイク】と言われることがあります。

しかし、好みや使い方によっては満足度の高いバイクである可能性もありますので、購入を検討する際には自身のニーズに合うかどうかよく考えることが大切です。

欠点の多いエリミネーター125の乗り方

エリミネーター125は、乗り手によっては欠点が多いと言われていますが、実際には乗り方次第でその欠点をカバーすることができます。

ここでは、エリミネーター125の乗り方について4つのポイントをご紹介します。

まず第一に、エリミネーター125は低速域での取り回しに苦労することがあります。

そのため、スムーズな加速と減速を心掛けることが重要です。

特に信号待ちや渋滞時には、前方の状況をよく見極めて、適切な加減速を行うことが必要です。

第二に、エリミネーター125はエンジンのパワーが限られているため、坂道や長距離の走行には向いていません。

急な坂道ではスピードを落とし、ゆっくりと登ることが必要です。

長距離の走行では、定期的に休憩を取り、エンジンの冷却をしっかりと行うことが重要です。

第三に、エリミネーター125は意外と車体が大きく重いため、コーナリング時に安定感を欠くことがあります。

しかし、適切なボディバランスを保ち、スムーズなライン取りを心掛ければ、安定したコーナリングが可能です。

また、コーナー手前での速度調整も重要であり、急な減速や急加速は避けるべきです。

最後に、エリミネーター125は駐車時にも注意が必要です。

車体が大きいため、狭いスペースに停める際には慎重さが求められます。

周囲の車両や歩行者に気を配りながら、安全な駐車場所を選ぶことが重要です。

以上、エリミネーター125の乗り方について4つのポイントをご紹介しました。

欠点があるかもしれませんが、正しい乗り方を心掛ければ、エリミネーター125を安全かつ快適に楽しむことができます。

安全運転を心掛け、楽しいバイクライフを送りましょう。






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