僕はレブル1100を買って後悔してます|クラッチ重いし安っぽいバイクです【原因8つ】

            画像はイメージです 

僕はレブル1100を買って後悔してます。

なぜなら実際に買ってみると

「なんか安っぽい」と感じたから。

しかもクラッチが重くて取り回しも微妙です。

この記事では、レブル1100を購入して後悔してしまった僕の体験談を通じて、その原因を8つに分けてご紹介します。




僕はレブル1100を買って後悔してます

僕が所有しているレブル1100で後悔してしまったポイントについて、5つの感想を共有したいと思います。

1. レブル1100の重さ

最初に感じたのは、レブル1100の重さです。

市街地での走行や駐車、低速走行時の操作性において、重さがネガティブな影響を与えることがありました。

長距離ドライブや高速道路では安定感があるものの、日常の使い勝手を考えると少々大きすぎると感じました。

2. シートの硬さ

レブル1100のシートは、硬さが特徴的でした。

長時間のツーリング中にお尻が痛くなることがあり、快適性に欠けると感じました。

シートカバーを追加したり、クッションを使用するなどの対策が必要となりました。

3. 燃費の低さ

レブル1100はパワフルなエンジンを搭載していますが、その分燃費が低いと感じました。

長距離ドライブをする際には、給油の頻度に注意が必要であり、ランニングコストが高くなるという課題がありました。

ちなみに、【レブル1100dct】と【 レブル1100mt】どっちが良いのかに関しては 下の記事でも解説してます↓

4. ハンドリングの硬さ

レブル1100はスポーツバイクに近いデザインをしていますが、そのためハンドリングが硬いと感じることがありました。

コーナリング時や急な曲がり角での操作が繊細を要し、初心者には取り扱いが難しいと感じました。

5. メンテナンスの手間

最後に、レブル1100のメンテナンスにかかる手間が大きかったという点です。

特に部品の交換やアクセスのしにくい箇所が多いため、自己メンテナンスが難しいと感じました。

整備工場での定期点検や修理が必要となる頻度が高いことも考慮すべきポイントです。

以上、私が所有するレブル1100で後悔してしまった5つのポイントをご紹介しました。

バイク選びの際には、自身のライディングスタイルやニーズに合ったものを選ぶことが重要であり、失敗しないためには慎重な検討が必要です。

愛車との相性を考え、快適なバイクライフを送るために、しっかりと選択を行いましょう。




レブル1100を買うと後悔しやすい原因

ここからは、SNSやレビューサイトでも言われている、レブル1100の後悔しやすい原因を8つご紹介いたします。

1. 高価なメンテナンス費用

レブル1100は高性能なバイクであるため、メンテナンス費用もそれなりにかかります。

定期的なメンテナンスや部品の交換が必要な際には、予想以上の出費が発生する可能性があります。

2. 操作性の問題

レブル1100はパワフルである一方、重量や大きさも相応にあります。

初心者や小柄なライダーにとっては操作性に課題があるかもしれません。

慣れるまで時間がかかることも考えられます。

3. 燃費の悪さ

パワフルなエンジンを搭載しているため、レブル1100の燃費はあまり良くありません。

長距離走行をする際や日常的な使用でも燃料代がかさむ可能性があることを覚えておきましょう。

ちなみに、レブル1100の納期に関しては 下の記事でも解説してます↓

4. シートの快適性

長時間のライディングやツーリングを考える場合、シートの快適性は非常に重要です。

一部のユーザーからは、レブル1100のシートが硬く、長時間座っていると疲れやすいとの声も聞かれます。

5. ブレーキの効き

高性能なバイクであるレブル1100ですが、ブレーキの効きが不十分だと感じる方もいます。

安全面を考慮すると、ブレーキ性能の向上が求められるかもしれません。

6. 街乗り向きではない

レブル1100はスポーツクルーザーとして設計されており、街乗りよりもツーリングや高速道路を楽しむことを前提としています。

街中をメインで走る方には、使い勝手が悪いと感じる可能性があります。

7. 保険料の高さ

パワフルなバイクであるため、レブル1100の保険料も比較的高額になることがあります。

予算を考慮した上で保険料の負担を確認しておくことが重要です。

8. カスタマイズの限界

レブル1100はデザイン性に優れているため、カスタマイズしたいという方も多いかもしれません。

しかし、一部の部品は純正品以外が利用しづらいという声もあります。

カスタマイズを重視する方は注意が必要です。

以上、レブル1100を購入すると後悔しやすい8つの要因をご紹介いたしました。

バイクを購入する際には、慎重に検討し、自身のライディングスタイルやニーズに合ったバイクを選ぶことが大切です。

レブル1100はクラッチが重いから後悔する?

ここからは、レブル1100のクラッチの重さに焦点を当て、後悔する理由について4つご紹介します。

1. クラッチ操作の煩わしさ

レブル1100はクラッチが重いので、長時間乗る際にクラッチ操作が煩わしく感じることがあります。

都市部の渋滞や停止&再始動が頻繁な交通量の多い道路では、クラッチの重さがストレスとなってしまうかもしれません。

長距離ツーリングを好む方にとっては、クラッチの重さは重要な要素となるでしょう。

2. テクニカルな走行が苦手

クラッチが重いということは、テクニカルな走行やコーナリング時にも影響を及ぼす可能性があります。

クラッチ操作がスムーズでないと、パワーのコントロールが難しくなり、スピーディーなライディングやツーリングの楽しみも半減してしまうかもしれません。

3. 長時間のライドに疲れやすい

クラッチが重いバイクに乗ることで、長時間のライドや遠出が疲れやすく感じることがあります。

クラッチの操作が疲労を誘発し、ライディングの快適性に影響を及ぼす可能性があります。

特に、ヘビーユーザーやライダーにとっては、この点は重要です。

ちなみに下の記事でも解説しているとおり、レブル250はおっさんばかり乗ってると言われています。↓

4. 乗り降りがしんどい

最後に、クラッチが重いバイクに乗る際の乗り降りがしんどいと感じることも後悔の理由として挙げられます。

バイクに乗ることは楽しいことですが、その手間とストレスが大きくなると、乗車意欲も減少してしまうかもしれません。

以上が、レブル1100のクラッチが重いことから後悔する理由4つです。

バイク選びの際には、自身のライディングスタイルや好みに合ったクラッチの軽さを重視することが重要です。

レブル1100が安っぽいバイクだと感じる原因

ここからは、レブル1100が安っぽいと感じられる原因について、5つのポイントをご紹介します。

1. デザインの一部が安っぽい

レブル1100のデザインは一般的には洗練されており、クラシカルでモダンな印象を与えます。

しかし、一部の部品や素材の質感が他の競合車種と比べてやや安っぽさを感じさせることがあります。

特にプラスチック製の一部パーツが本革やメタルと比較すると質感に違いが生じることが挙げられます。

2. パフォーマンスと価格のバランスが微妙

レブル1100は一定の性能を持ちながらも、同価格帯の他の車種と比較するとパフォーマンスと価格のバランスが微妙なところがあります。

一部のライダーからは、より高価なバイクならもう少し性能を期待したいという声が聞かれます。

3. 乗り心地の評価が割れる

レブル1100は乗り心地について、ユーザー間で評価が割れる要因の一つです。

一部の人々は、快適なクルージング体験を提供する良好なサスペンションや座席といった点を称賛する一方で、他の人々は長時間のライドにおいて疲れやすいと感じることがあるようです。

4. ブランドイメージの課題

レブル1100はホンダの製品として信頼性や耐久性に優れているとされていますが、一部の消費者からはクルーザーバイクのイメージに対してホンダとのマッチングが微妙であり、

他のメーカーに比べて安っぽさを感じるという意見もあります。

5. マーケティング戦略の影響

また、レブル1100が安っぽいバイクだと感じられる原因の一つに、マーケティング戦略の影響も考えられます。

一部の宣伝活動や販売戦略が狙い過ぎていると感じる消費者もおり、製品そのものよりもその売り込み方に対して安っぽさを感じることがあるかもしれません。

以上、レブル1100が安っぽいバイクだと感じる原因について、5つのポイントをご紹介しました。

それぞれの要因は個人の感性や価値観によって異なるかもしれませんが、バイク選びの際には慎重に検討することが重要です。

ちなみに、私がレブル500を買って後悔した理由に関しては 下の記事でも解説してます↓






シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする