私はハンターカブを買って後悔してます|飽きるしなぜ人気なのか不明【CT125】

先日、ハンターカブを購入しました。

正直にぶっちゃけます。

後悔してます。

竹内和彦
竹内和彦
このバイクはデメリットが多すぎるんですよね。

もう飽きましたし、なぜ人気なのかマジで意味不明です。

この記事ではハンターカブ(CT125)が飽きる理由後悔する理由を、私の体験談を元に解説します。




私はハンターカブを買って後悔してます【体験談】

じゃあさっそく、私がハンターカブを買って後悔してる理由を解説します。

1.期待と現実のギャップ

ハンターカブを買った最初の数週間は、期待に胸躍らせながら楽しみにしていました。

しかし、実際に乗ってみると、思っていたほどの満足感は得られませんでした。

まずエンジン音がしょぼいし、走行性能もあまり良くありません。

また、燃費も思ったほど良くないです。

記載値と実燃費とのギャップもすごいですね。

このような期待と現実のギャップが後悔の要因となったのです。

2.限られた用途

ハンターカブは、主にアウトドアや冒険愛好家に人気があります。

私もその一員として、カッコいいバイクで様々な場所へ行けることを期待していました。

しかし、気付いたことはハンターカブの使用範囲が限られていることです。

市街地や大きめの国道ではあまり使い勝手が良くありませんし、

険しい山道には向いていますが、別にアメリカンよりマシというレベルでハンターカブが特別優れているわけじゃありません。

結果として、私の生活においてハンターカブを使う機会が少なく、後悔の念が生じたのです。

3.メンテナンスの手間

ハンターカブのメンテナンスも一つの問題です。

メンテナンスを怠ると、パーツの摩耗や機能の低下が起こり、乗り心地が悪くなってしまいます。

私は忙しい生活を送っており、メンテナンスをする時間や知識も限られています。

「カブは丈夫だからメンテがいらない」なんて都市伝説を信じていた私がバカみたいです。

ぜんぜんそんなことありません。

なので、ハンターカブのメンテナンスにかかる手間や費用が負担に感じられ、後悔の気持ちが強くなりました。

4.人気の理由

ハンターカブがなぜ人気なのか、私には理解できませんでした。

実際、周りにはハンターカブに乗っている人が多いので、何か私が見逃しているのかもしれません。

そこで、ネット上でハンターカブの人気の理由を調べてみましたが、納得できる回答が見つかりませんでした。

ハンターカブが人気なのは、その個性的なデザインアウトドアでの活躍がうけているのかもしれませんが、デメリットを加味すると私には理解できませんでした。

以上が私がハンターカブを購入して後悔する理由です。

購入を検討している方は、私の経験談を参考にして、自分の使用用途やメンテナンスの手間を考慮して判断してください。

ハンターカブは一部の方にとっては素晴らしいバイクかもしれませんが、私には合わなかったという結論に至りました。




ハンターカブを買って後悔する理由

じゃあここからはさらに具体的に、ハンターカブ(CT125)を買って後悔した理由を解説していきます

乗り心地の悪さ

ハンターカブのサスペンションは硬く、舗装されていない道路では振動が伝わります。

長時間の乗車や遠出する際には快適さを欠くことが多いです。

乗り心地が悪く、疲れやすいと感じるかもしれません。

使い勝手のが悪い

ハンターカブはオフロードバイクとしての性能に優れていますが、一方で日常の使い勝手には制約があります。

例えば、高速道路を走ることはできないため、長距離移動には不向きです。

また、車内の収納スペースも限られているため、荷物を持ち運ぶ際には不便を感じることがあります。

オフロード走行への限定性

ハンターカブはオフロードバイクとしての性能に重点が置かれていますが、一般的な道路での走行には不向きです。

特に舗装路での乗り心地は悪く、振動や路面の凹凸を感じやすいです。

そのため、オフロード走行をする機会が少ない方にとっては、ハンターカブの利用価値が限定されるかもしれません。

維持費の高さ

ハンターカブの部品やメンテナンスにかかる費用は意外と高くつくことがあります。

特に専門のメカニックに修理を依頼する場合、費用が膨らむことがあります。

予算に制約のある方にとっては負担となるかもしれません。

メンテナンスの手間

ハンターカブはメンテナンスが比較的頻繁に必要です。

オイル交換やチェーンの調整、タイヤの交換など、定期的なメンテナンスを行わなければなりません。

忙しい人やメカニックに縁のない人にとっては、手間がかかると感じるかもしれません。

高価な購入費用

ハンターカブは他のバイクに比べて比較的高価です。

初めてバイクを購入する人や、予算に制約がある人にとっては、購入費用がネックになるかもしれません。

また、購入後に後悔する可能性もあるため、慎重な検討が必要です。

ハンターカブが飽きる理由

ハンターカブを購入後、私がこのバイクに飽きてしまった理由がいくつかあります。

以下に6つの理由を詳しくご紹介します。

単調なデザイン

ハンターカブのデザインはシンプルで実用的ですが、長期間乗っていると見飽きてしまうことがあります。

他のバイクに比べて派手さや個性がないため、見た目に変化がなく、新鮮さを感じにくいです。

エンジンのパワー不足

ハンターカブのエンジンは125ccですが、パワーがあまりありません。

坂道や重い荷物を積んでの走行時には、パワー不足を感じることがあります。

他のバイクと比べると、加速力や最高速度も劣っているため、たとえボアアップしても高速道路での走行もあまりオススメできません。

低いトルク

ハンターカブのエンジンパワーは低く、トルクも不足しています。

加速する際や坂道を登る際に、力強さを感じることができず、モチベーションが下がります。

少しでも追い風があればいいですが、逆風が吹くと辛いです。

ディスクブレーキの効きが悪い

ハンターカブのディスクブレーキは効きが悪いと感じます。

急な停止緊急回避の際に、思ったような制動力が得られず、安全性に不安を感じます。

特に交通量の多い場所や曲がり角でのブレーキングでは要注意です。

小型タイヤへの不安感

ハンターカブのタイヤは小さく、オフロード走行に向いていますが、一般的な舗装道路での安定感は低いです。

特に雨天時や凸凹した路面では、安全性が低下する可能性があります。

長時間の走行や高速道路での安全性を重視する方には向いていないと言えます。

乗り心地の硬さ

ハンターカブはオフロード走行を前提に作られているため、乗り心地が硬くなっています。

舗装道路では振動や段差がより強く伝わり、長時間の乗り物には疲れを感じることがあります。

長距離移動やツーリングを楽しむ方にはあまりおすすめできません。

以上が私が感じた、ハンターカブが飽きる理由です。

ただし、これはあくまで私の個人的な感想であり、他の人には合う可能性もあります。

ハンターカブの特徴や利点をしっかりと理解した上で購入を検討していただきたいと思います。

CT125はなぜ人気なのか?

CT125は、デメリットの多いバイクでありながら、なぜ人気を集めているのでしょうか?

その理由を探ってみましょう。

まず、CT125の人気の一つはそのデザインにあります。

このバイクは、レトロなスタイルとモダンな要素を組み合わせており、多くの人々の目を引きます。

また、その小型でコンパクトなボディは、都市部での移動に便利であるため、多くのライダーにとって魅力的な点です。

さらに、CT125はオフロード走行にも対応していることが人気の理由です。

このバイクは、アウトドアアクティビティやキャンプなどのアドベンチャーに最適であり、多くのライダーにとって自由な走行を楽しむための選択肢となっています。

また、CT125は燃費の良さも魅力の一つです。

実燃費は悪いものの、腐ってもカブなので燃料効率が高く、経済的であるため、長距離の移動や通勤にも最適です。

これは、環境に優しいバイクとしての評価も高めています。

一方で、CT125には確かにデメリットも存在します。

例えば、パワーが低いため、ボアアップカスタムをしても高速道路での走行は苦手です。

また、色んな制限が原因で、家族や友人とのツーリングには向いていません。

しかし、これらのデメリットは、CT125の利点に比べればさほど重要ではありません。

多くのライダーは、都市部での移動やアウトドアでの冒険に適したCT125を選ぶことで、快適なライディング体験を得ることができます。

以上のように、CT125はデメリットの多いバイクであるにも関わらず、

  • 魅力的なデザイン、
  • オフロード走行への対応、
  • 優れた燃費

などが人気を集めています。

私は合わなかったのは事実ですが、ひとによっては、その利点を重視し、楽しいバイクライフを送ることができるはずです。






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