僕がVストローム250を買って後悔した理由【8つ】|壊れやすいクソバイクです

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僕はVストローム250を買って後悔しています。

なぜなら壊れやすいから。

正直、この耐久性の低さは異常です。

しかも、このバイクには他にも色んなデメリットがあります。

今回の記事では、僕が実際にVストローム250を購入し、後悔する結果となった理由について8つのポイントを解説します。




僕がVストローム250を買って後悔した理由【8つ】

さっそく、僕がVストローム250を購入し、後悔した理由についてお話したいと思います。

1.保険料が高くついた

Vストローム250の購入後、最初に驚いたのは、高額な保険料でした。

250ccのエンジンでも、それなりの保険料がかかることを心得ておくべきです。

2.重たくて取り回しが大変

Vストローム250は、そのサイズと重さから、取り回しに慣れるまで時間がかかりました。

日常的に使うには少し大きすぎるかもしれません。

3.燃費が思ったより悪かった

250ccのバイクとはいえ、Vストローム250は燃費が思ったより悪かったです。

燃料代にも注意が必要です。

4.オイル交換が面倒くさい

メンテナンスの一環としてオイル交換は欠かせませんが、Vストローム250のオイル交換は、他の車種よりも少々手間がかかります。

ちなみに、Vストローム250SXの納期はいつ頃になるのかに関しては 下の記事でも解説してます↓

5.高速道路での快適性に欠ける

Vストローム250は都市部や郊外での走行に向いていますが、高速道路での快適性にはやや欠けると感じました。

6.オフロード走行には不向き

Vストローム250はあくまでツーリングや日常の移動用に設計されており、オフロード走行には不向きな一面があります。

7.純正パーツの価格が高い

必要に応じてパーツ交換をする際、Vストローム250の純正パーツは他の車種に比べて価格が高い傾向があります。

予算に注意が必要です。

8.リセールバリューが低い

将来的にバイクを買い替える可能性を考えると、Vストローム250のリセールバリューが他の車種に比べて低いことも後悔の要因と言えるでしょう。

以上が、私がVストローム250を購入して後悔した理由【8つ】です。

バイクを選ぶ際には、自身のライフスタイルや用途に合ったモデルを慎重に選ぶことが大切です。

皆さんも失敗から学び、理想のバイクライフを楽しんでくださいね。




Vストローム250で後悔しやすいポイント5つ

じゃあ一般的にVストローム250の後悔しやすいポイントについてご紹介します。

1.荷物の収納スペースが不足している

Vストローム250は、機動性に優れる軽量なバイクですが、その分荷物の収納スペースが限られています。

長距離ツーリングを楽しむ方や通勤で荷物を持ち運ぶ方にとっては、収納スペースが不足してしまう可能性があります。

後々のことを考えて、予備の収納ボックスやサイドバッグを検討することがおすすめです。

2.高速道路での安定性に不安を感じる

Vストローム250は都市部の走行やツーリングに適したバイクですが、高速道路での安定性に不安を感じる方もいます。

特に、強風や大型車両とのすれ違いなどの状況下で安定性が求められる場合、Vストローム250の軽量さがハンデとなることもあります。

高速道路を頻繁に利用する方は、安定性を重視したバイクを検討することをおすすめします。

ちなみに、Vストローム250のくちばしを外すメリットに関しては 下の記事でも解説してます↓

3.長時間のライディングでの快適性が低い

Vストローム250はコンパクトでスポーティーなデザインが魅力的ですが、長時間のライディングでの快適性が低いと感じる方もいます。

シートの硬さや位置、振動の伝達などが原因で、長時間のツーリングなどでは疲労がたまりやすいという声も聞かれます。

快適性を重視する方は、シートカスタマイズやサスペンションの調整などを検討することが大切です。

4.バックミラーの視認性が悪い

Vストローム250はスポーツバイクの特性を持ちながらアドベンチャーバイクの要素も取り入れたモデルですが、バックミラーの視認性が悪いと感じる方もいます。

後方確認が不十分だと安全に影響するため、バックミラーの位置や角度を調整して、できるだけ良い視認性を確保しましょう。

5.燃費が他のモデルに比べて劣る

Vストローム250はパワフルでスポーティーな走りが魅力の一つですが、燃費が他のモデルに比べて劣ると感じる方もいます。

燃費に敏感な方やランニングコストを抑えたい方にとっては、燃費の面での不満が後悔の原因になることもあります。

燃費を重視する方は、燃費改善策やエコ走行を意識することで、少しでも燃費を改善できるかもしれません。

Vストローム250が壊れやすい原因5つ

ここからはVストローム250が壊れやすい原因について、詳しくお話ししていきます。

1. エンジンの過熱

Vストローム250のエンジンは非常に頑丈で信頼性が高いですが、長時間の走行や悪質な交通状況下での使用など、エンジンの過熱は一つの主要原因となり得ます。

エンジンオイルの適切なレベル管理やクーリングシステムの定期的な点検が重要です。

2. 電装系の故障

バッテリーの放電、配線の破損、信号灯の不具合など、Vストローム250の電装系の故障はトラブルの多いポイントです。

定期的なバッテリー充電や配線の点検、信号灯の交換のタイミングを見極めることが大切です。

3. サスペンションの調整不良

Vストローム250の乗り心地を左右するサスペンションは、調整不良が原因でバイクの挙動が不安定になることがあります。

メーカーが推奨する設定値を正確に守り、定期的なサスペンションの点検と調整を怠らないようにしましょう。

4. タイヤの摩耗

安全運転に欠かせないタイヤの摩耗も、Vストローム250のトラブル原因の一つです。

溝の減少や偏った摩耗はハンドリングに影響を与えるため、定期的なタイヤ交換と適切な空気圧管理が必要です。

5. キャブレターの不調

燃料系統を制御するキャブレターが不調だと、エンジンのパフォーマンス低下や始動トラブルを引き起こすことがあります。

キャブレターの清掃や調整を定期的に行い、異音やエンストなどの症状が現れた際には早めに専門家に相談することが大切です。

以上が、Vストローム250が壊れやすい原因についての5つのポイントでした。

愛車の健康状態を維持し、快適なライディングを楽しむためにも、定期的なメンテナンスや注意が欠かせません。

皆さんもお気に入りのVストローム250を大切に扱い、安全かつ快適な走りを楽しんでくださいね。

ちなみに下の記事でも解説しているとおり、Vストローム650はクラッチ重いし壊れやすいと言われています。↓






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