リード125を買うと後悔します【欠点8つ】乗り心地最悪!足元狭い!遅い!

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リード125は、そのデザインやランニングコストの面で人気を集めるスクーターです。

が、実際に買うと後悔します。

この記事では、リード125の購入を検討している方々に向けて、その欠点を詳しく解説していきます。

乗り心地の最悪さや足元の狭さ、そして速度の遅さなど、

欠点だらけです。




リード125を買うと後悔します

リード125を買うと後悔するのはなぜなのか?

実際に買った人の感想を見ていきましょう。

まず、足置きの位置についてです。

リード125は、足をしっかりと置ける広いスペースがあると評価されていますが、実際に乗ってみると足の位置が少し高めであるため、長時間の乗車時に疲れを感じることがあります。

特に背の低い人や足の長さが短い人にとっては、足がしっかりと地面につかないため、安定感に欠けると感じることもあるでしょう。

次に、燃料給油タンクの位置についてです。

リード125の燃料給油タンクは、シート下にあるため、給油する際にはシートを開ける必要があります。

これにより、給油の手間が増えるだけでなく、荷物を積んでいる場合には一度荷物を取り出さなければならないため、不便を感じることもあるでしょう。

しかし、一方でリード125の良い点もあります。

例えば、ヘッドライトの光の拡散性が高いという点は評価されています。

通常の原付バイクのヘッドライトは、地面を照らすために四角い光が使われることが多いですが、リード125は光が拡散しているため、より広範囲を照らすことができます。

これにより、夜間の視認性が向上し、安全性も高まるでしょう。

総じて言えば、リード125は足置きと燃料給油タンクの位置に不満を感じる人が多いですが、メリットもあります。

個々の好みや必要性によって選ぶべきですが、欠点を考慮する場合には、他のモデルを検討することもおすすめです。




リード125の欠点

リード125の欠点8つについて、以下にご紹介いたします。

1. 足置きの高さ:

先ほど解説した通りリード125の座高は比較的高めです。

身長が低い方や足腰の弱い方にとっては、足がしっかりと地面につかないことが不便と感じるかもしれません。

2. 燃料給油方式:

リード125はフューエルインジェクション方式を採用しておらず、キャブレター式です。

そのため、燃費やエンジンのパフォーマンスに若干の影響が出る可能性があります。

3. 荷物の収納スペース:

リード125のスクータータイプは、一般的に収納スペースが少ない傾向があります。

大きな荷物や買い物などを積載する際には、工夫が必要かもしれません。

4. 高速道路での走行:

リード125は街乗りや近距離移動に適していますが、高速道路での走行にはあまり向いていません。

最高速度や加速力が他の大型バイクに比べて劣るため、長距離移動をする際には注意が必要です。

5. シートの硬さ:

リード125のシートは硬めの作りになっています。

長時間の乗車や長距離移動の際には、お尻が痛くなる可能性があります。

6. 力強い加速力の欠如:

リード125のエンジンはパワフルではありますが、他の大型バイクに比べると加速力がやや劣ると感じるかもしれません。

特に高速道路や坂道での走行において、力強い加速が求められる場合は注意が必要です。

7. サイズの大きさ:

リード125は比較的大きなサイズのスクーターです。

狭い路地や駐車場などでの操作性にはやや難があるかもしれません。

8. メンテナンスの手間:

リード125はエンジンのメンテナンスやオイル交換など、定期的なメンテナンスが必要です。

手間や費用がかかることを考慮して、購入を検討する必要があります。

以上がリード125の欠点8つです。

購入を検討する際には、自身のニーズや使い方に合わせて検討し、メリットとデメリットを比較検討することが重要です。

乗り心地最悪なリード125の改善方法

正直にぶっちゃけると、リード125は乗り心地最悪です。

しかし、乗り心地を改善する方法があります。

一つの方法は、乗車位置をやや後ろに下げることです。

ハンドル位置が遠く感じる場合、体をハンドルに近づけて乗ることができます。

特に小柄な方に多い印象ですが、この方法を試すことでシートの柔らかい部分に体重がかかり、乗り心地が改善されるかもしれません。

また、タイヤの交換も乗り心地の改善に効果的です。

リアの突き上げやリアタイヤの不安定さが気になる場合、D307などの良いタイヤを選ぶことを検討してみてください。

小径タイヤによる宿命的な問題かもしれませんが、適切なタイヤ選びで乗り心地を改善することができるかもしれません。

乗り心地最悪という評価があるリード125ですが、乗車位置の調整やタイヤの交換などの対策を行うことで、乗り心地を改善することができます。

リード125を選ぶ際には、これらの要素を考慮してみてください。

リード125は足元狭いって本当?

本当です。

リード125は足元が狭いです。

足元が狭いというデメリットから言えることは、都市部の渋滞や狭い道路での乗り回しには少し不便ということです。

足を伸ばすことが難しい直角の姿勢で乗るため、腰痛持ちの人にとっては不便な面もあります。

そして、足元の狭さに慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

リード125のような足元の狭いスクーターを選ぶ場合は、適切なポジションを取るために、シートの高さや角度の調整、運転中の姿勢に注意することも大切です

しかし、短い距離の移動や日常の通勤には十分に使えるバイクです。

特に都市部では、リード125のコンパクトさが利点となることが多いでしょう。

しかもリード125はその足元の狭さのおかげで、積載性に優れています。

メットインスペースは広く、ヘルメットや荷物を収納するのに便利です。

通勤や買い物などで荷物を持ち運ぶことが多い方にとっては、大変便利な機能です。

リード125は遅い?

ホンダのリード125は、一部のオーナーから速度が遅いという声が挙がっています。

その理由を以下にまとめました。

1. エンジンの出力不足:

リード125のエンジンは、他のスクーターよりも小型であり、出力が少ないため、加速や最高速度が制限されています。

2. 重量の増加:

最新のリード125は、以前のモデルよりも重くなっています。

これは、安全性や快適性を向上させるための改良ですが、加速や速度に影響を及ぼしています。

3. 風の抵抗:

リード125は、スクーターとしては比較的大きなボディを持っています。

そのため、高速走行時に風の抵抗が大きくなり、速度が制限されることがあります。

4. 路面状況:

リード125は、舗装された道路での走行を前提に設計されています。

そのため、未舗装の道路や悪路では速度が制限されることがあります。

5. メンテナンス不足:

適切なメンテナンスが行われていない場合、エンジンや駆動系のパーツの劣化や摩耗が進み、速度が低下することがあります。

以上が、リード125が遅い理由の一部です。

もし速度に不満がある場合は、エンジンのチューニングや定期的なメンテナンスを検討することをおすすめします。

また、適切な道路状況での使用に留意することも重要です。






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